

山形県山形市にある天台宗の寺院の立石寺(りっしゃくじ)は、山寺の通称で知られます。
松尾芭蕉が、有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだ場所として有名なお寺です。
山の上になる寺で絶景が良く知られる大人気のスポットとなっています。
頂上まで1015段の石段を登ると山寺随一の展望台・五大堂で絶景で疲れも吹き飛びます。
宝珠山 立石寺(山寺)のご当地情報
1015段の石段ですが、「一段二段と登ることにより煩悩が消滅する」修行の石段と言われています。
その途中には、松尾芭蕉とそのお弟子さんの曽良の像、芭蕉ゆかりのせみ塚、弥陀洞、仁王門、石段脇にはお地蔵様など楽しみながら石段を登れます。
元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が旅の途中で訪れ、名句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」を詠んでおり、参道に句碑があります。
【宝珠山 立石寺(山寺)】
住所:山形県山形市山寺4456-1
開催日:
開催時間:
イベントタイプ:寺
交通アクセス:車で山形駅から約30分
※蔵王温泉から車で約60分
※車で米沢市から約1時間30分
※仙台市から約1時間30分
※JR山寺駅から徒歩7分
駐車場:150台(有料)
問合せ:023-695-2843
※時間、価格の変更の可能性はあります。
花火大会:
アトラクション情報:
踊りの当日参加:
有料観覧席:
予想来場者数:
入場料:300円(大人) / 200円(中学生) / 100円(小人)
当山は宝珠山立石寺といい通称『山寺』と呼ばれています。
天台宗に属し、創建は貞観二年(860年)
天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。
当時、この地を訪れた慈覚大師は土地の主より砂金千両・麻布三千反をもって周囲十里四方を買い上げ寺領とし、堂塔三百余をもってこの地の布教に勤められました。開山の際には本山延暦寺より伝教大師が灯された不滅の法灯を分けられ、また開祖慈覚大師の霊位に捧げるために香を絶やさず、大師が当山に伝えた四年を一区切りとした不断の写経行を護る寺院となりました。
当山は宝珠山立石寺といい通称『山寺』と呼ばれています。天台宗に属し、創建は貞観二年(860年)天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。
当時、この地を訪れた慈覚大師は土地の主より砂金千両・麻布三千反をもって周囲十里四方を買い上げ寺領とし、堂塔三百余をもってこの地の布教に勤められました。開山の際には本山延暦寺より伝教大師が灯された不滅の法灯を分けられ、また開祖慈覚大師の霊位に捧げるために香を絶やさず、大師が当山に伝えた四年を一区切りとした不断の写経行を護る寺院となりました。その後鎌倉期に至り、僧坊大いに栄えましたが、室町期には戦火に巻き込まれ衰えた時期もありましたが、江戸期に千四百二十石の朱印地を賜り、堂塔が再建整備されました。元禄二年(1689)には俳聖松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際この地を訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残しました。
現在は約百町歩(33万坪)の境内を持ち、その中に大小30余りの堂塔が残され、三つの不滅(法灯・香・写経行)が今尚護られています。
出展:https://www.rissyakuji.jp/
宝珠山 立石寺(山寺)で松尾芭蕉を感じる!【山形:全季節】
登らないと味わえない感動がある宝珠山 立石寺(山寺)です。
全行程石段1015段は、往復に1.5時間と計画したいところです。
普段使い慣れている服装や靴で動きやすい格好をお勧めします。
引用:https://www.youtube.com/
【拝観コース】
- 登山口:そうです!山寺は、登山です!!
- 根本中堂: ブナの建造物としては日本最古を誇る国指定の重要文化財です。
- 芭蕉像:「閑さや 巌にしみ入る 蝉の声」を感じることができます。
- 宝物殿:大日如来坐像・阿弥如来立像、釈迦如来立像、 伝教大師座像外多数。
- 山門:鎌倉時代の作と言われる門で奥の院までの入口です。
- せみ塚:松尾芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑。
- 仁王門:嘉永元年1848年再建された門で、運慶の弟子たちの作と云われる仁王尊像があります。
- 奥之院:開山・自覚大師円仁が中国で修業中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来をご本尊。
- 三重の小塔:大日如来像が安置。日本最小規模の三重の塔。国指定重要文化財。
- 開山堂、納経堂:立石寺を開いた慈覚大師円仁を祀るお堂で、大師の木造の尊像が安置されて居り朝夕食飯と香を供えている。 向かって左の岩の上の赤い小さな堂は写経を納める納経堂で山内一古い建物である。
- 五大堂:開山30年後に建立された五大明王を祀る道場で断崖に突き出るお堂で山寺を一望でき、声が出ないぐらいの絶景。
宝珠山 立石寺(山寺)の絶景を撮影するならEOS Kiss X9
≫ キヤノン デジタル一眼レフ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM
宝珠山 立石寺(山寺)の映像
宝珠山 立石寺(山寺)の画像や動画を掲載しておきます。
引用:https://www.youtube.com/
宝珠山 立石寺(山寺)は、登山です!!
ただ、風景も良く見どころもたくさんで飽きることなく登れます。
- 根本中堂の招福布袋尊は、なでて参拝
- 中性院のおびんずるさまもなで参拝
- 性相院は、ふれて参拝
- 金乗院のぴんころ車では、回して参拝
で楽しく参拝できます。
宝珠山 立石寺(山寺)のSNS情報
宝珠山 立石寺(山寺)のSNSでのご当地情報を集めてみました。
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
📷宝珠山立石寺
通称 山寺
山形県山形市
過去写真東北バイク旅にて蔵王御釜を見てから向かいました。
山あいを走っていて視界が開け
山寺を確認したとき
すげぇえええ!と思いました。
また行ってみたい場所のひとつです。きょうもみなさん おつかれさまでした🤗 pic.twitter.com/3fRUH2JSYg
— GA.ZOO (@GAZOO_uss_Voy) 2019年1月20日
【山形県 宝珠山立石寺(山寺)】お勧め★★★☆☆ 日本・寺系
松尾芭蕉が『奥の細道』という俳句を詠んだ有名な名所。五大堂という展望台から眺めは格別!日本人なら行かなきゃ損! pic.twitter.com/ZiYwCnoS71— 死ぬ前に必ず行くべき場所 (@sinumaeni_) 2019年2月17日
山寺「立石寺」5
登りよりも凍っていて滑りやすい下り階段に苦戦しながら下山して、幸福の鐘(願ったことにどりょくしましょう、と柱にある)をついたり、敷地内にある日枝神社で水みくじ(水に浮かべるとおみくじの内容が浮かび上がる)したり、力こんにゃくを食べたりして下山。 pic.twitter.com/3P5wn0Ou4q— みき (@miki0125aichi) 2017年11月26日
引用:https://twitter.com/
宝珠山 立石寺(山寺)の評判の宿泊は、こちらです。
山形駅から山寺駅までは、電車で20分弱で交通アクセスは、非常に良いです。
1015段を登って疲れた体は、山形市内でゆっくり休みたいですね。
宝珠山 立石寺(山寺)の宿泊は、悠湯の郷ゆさが評判
【悠湯の郷ゆさ】
ゆさは色々な場所へのアクセスに便利な中間地点に建っております。
温泉と旬の食材を厳選された料理がお勧めです。
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≫ 悠湯の郷ゆさ | 山形県山形市大字黒沢319-2 | 詳細・予約
【悠湯の郷ゆさ】
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宝珠山 立石寺(山寺)に行くなら、絶対にこのご当地!!
ラーメンに氷を入れ冷やして食べる冷たいラーメンを「冷やしラーメン」として山形市のご当地ラーメンとなっています。
宝珠山 立石寺(山寺)には、冷やしラーメンがお勧め
【栄屋本店】
「冷やしラーメン」は、栄屋本店で考案されました。
「冷しらーめん」は牛コツ、カツオ、昆布を使ったスープに、山形県らしくラ・フランスを隠し味に使っています。
≫ 栄屋本店 | 山形県山形市本町2-3-21 | 詳細・予約
【栄屋本店】
≫ 栄屋本店 | 山形県山形市本町2-3-21 | 詳細・予約
宝珠山 立石寺(山寺)のご当地といえば佐藤錦のお取り寄せ
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