











茨城県水戸市にある日本庭園の偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定されております。
※指定名称は「常磐公園」
隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持ちます。
また伝統的に、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられています。
偕楽園のご当地情報
目次
偕楽園には、本園部分だけで100種3000本の梅が植えられています。
園内には梅の異名「好文木」に由来する別荘好文亭があり、晋の武帝が学問に親しむと花が開き、学問をやめると花が開かなかったという故事に基づいている。
同じく水戸にある日本最大規模の藩校である江戸時代の総合大学である弘道館は偕楽園と一対の施設であり、同じく梅の名所であります。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)は、1833年(天保4年)藩内一巡後、水戸の千波湖に臨む七面山を切り開き、回遊式庭園とする構想を持った。
造園は長尾景虎(後の上杉謙信)を輩出した長尾家の本草学者である長尾景徳が実施しました。
同じく彼の設立した藩校弘道館で文武を学ぶ藩士の余暇休養の場へ供すると同時に、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと、この巨大な大名庭園は斉昭自らにより「偕楽園」と名づけられた。偕楽とは中国古典である『孟子』の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節から援用したもので、斉昭の揮毫『偕楽園記』では「是れ余が衆と楽しみを同じくするの意なり」と述べられています。
水戸学へ帰着する斉昭の愛民精神によりこの庭園は、江戸時代当初から毎月「三」と「八」が付く日には領民にも開放されていました。
【偕楽園】
住所:茨城県水戸市見川1-1251
開催日:※好文亭は、12月29日~31日は休館
開催時間:6:00~19:00(※10月1日~2月19日 7:00~18:00)※偕楽園本園
イベントタイプ:梅まつり2月20日~3月31日
入場料:好文亭 大人200円、子供100円 (9:00~17:00 ※10月1日~2月19日 ~16:30)
交通アクセス:車で常磐自動車道 水戸I.Cより約20分
※車で北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分
※車で北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分
※バスで水戸駅~水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分
駐車場:無料 約780台(※梅まつり期間内は有料)
問合せ:029-244-5454(偕楽園公園センター)
※時間、価格の変更の可能性はあります。
花火大会:
アトラクション情報:
踊りの当日参加:
有料観覧席:
予想来場者数:梅まつり約50万人
偕楽園は梅の名所として有名ですが、その他にも四季折々の見所があり、春には桜、初夏にはツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。これらを通して眼下に広がる千波湖を望む景観は絶景の一言です。
また、偕楽園の眼下に拡張した新しい公園は、梅を中心とした田鶴鳴(たづなき)、猩々(しょうじょう)、窈窕(ようちょう)の各梅林、芝生広場の四季の原、水鳥たちが遊ぶ月池などが点在し、広大な風景をゆったりと楽しめます。
出展:https://www.ibarakiguide.jp/
偕楽園 日本三大名園で梅の香りを散策【茨城 水戸:春 2,3月】
2月20日~3月31日の梅まつりは、豪華絢爛です。
約100品種3,000本もの梅が植えられており、その中でも、一番多い品種は、梅干に適しているとされる「白加賀」で約400本です。
白梅、紅梅の比率は、白梅が約7割、紅梅が約3割です。
引用:https://www.youtube.com/
約13万㎡で、東京ドームの約2.7個分に相当する偕楽園では「陰の世界」から「陽の世界」を感じながら散策するのがおすすめです。
創建当時の門は2ヶ所で、好文亭表門(正門)から入るのが一般的でした。表門から一の木戸を抜けると、孟宗竹林、大杉森、クマザサが茂る幽遠閑寂な空間を歩き、緊張した心を落ち着かせる「陰の世界」が体感できます。
その先の中門をくぐり、好文亭の3階「楽寿楼(らくじゅろう)」から見る景色は、隣接する千波湖をはじめとする周囲の景観が一望でき、好文亭の先に広がる見晴らしのいい広場や梅林といった「陽の世界」が味わえます。
※散策時間はおよそ1時間
偕楽園の梅を撮影するならEOS Kiss X9!!
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偕楽園の映像
偕楽園の画像や動画を掲載しておきます。
引用:https://www.youtube.com/
偕楽園では、梅以外の季節も四季折々の風景が楽しめ春には「桜」、初夏には真っ赤に色づく「ツツジ」や「鮮やかな緑が美しい孟宗竹林」、秋には「萩」や「モミジ」、そして冬には「二季咲桜」などが楽しめます。
偕楽園のSNS情報
偕楽園のSNSでのご当地情報を集めてみました。
私は、
すでに『偕楽園梅まつりライトアップ』ロス中…。
来年の開催を楽しみにしております♪#eos5Dmk2(魚眼レンズ + LEE ポリエステル ソフトフィルター) pic.twitter.com/0KpVD18EGT— ジャスミンかわさき📷 (@JAS_kawasaki) 2019年3月23日
私がシャッター切った時に来た電車は普通の常磐線(′・∀・)ノシ
…あんなに特急がバンバン来てたのになぁ😌
相変わらずの持ってなさ。#偕楽園 #梅まつり #水戸市 #常磐線 #早いもの撮り慣れてないから設定まごつく pic.twitter.com/TuPyj0niTN— りん (@ringoame0922) 2019年3月23日
偕楽園の梅のライトアップ行ってきたぞい pic.twitter.com/Q9skRPRkrF
— ケンローグ (†|ξ) (@kenrou34) 2019年3月21日
木蓮とそこに通ずる小径こそ侘び寂びに溢れていたけど、偕楽園の竹林はサイバー空間だった‧˚₊*̥⭐ pic.twitter.com/i5Q9vpLsp5
— みるくたん(ねこ@4/6 サカナクション・幕張メッセ (@necozanmai0) 2019年3月22日
引用:https://twitter.com/
偕楽園の評判の宿泊は、こちらです。
水戸ICより車で約10分、JR常磐線内原駅から歩いて数分ののどかな環境にある純和風旅館の内原鉱泉 湯泉荘です。
日本庭園を眺めながら静かにのんびりとお寛ぎできます。
偕楽園の宿泊は、内原鉱泉 湯泉荘が評判
【内原鉱泉 湯泉荘】
偕楽園、大洗海岸などの水戸観光に最適な立地にある「内原鉱泉 湯泉荘」は、隠れ家的なお宿です。
≫ 内原鉱泉 湯泉荘 | 茨城県水戸市三湯町1105 | 詳細・予約
【内原鉱泉 湯泉荘】
24時間入れる鉱泉「超音波龍紋石風呂」がお勧めです。
早朝ゴルフにも最適ですね。
≫ 内原鉱泉 湯泉荘 | 茨城県水戸市三湯町1105 | 詳細・予約
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偕楽園に行くなら、絶対にこのご当地!!
茨城県水戸のご当地ラーメンと言えば、「スタミナラーメン」ですね。
昭和50年代に誕生したスタミナラーメンは、冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをたっぷりのせキャベツやカボチャの具材に臭みを抜いた柔らかいレバーが特徴です。
偕楽園では、スタミナラーメンがお勧め
【松五郎】
濃い醤油味と、一味唐辛子のピリッとした辛みに栄養たっぷりのラーメンです!!
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≫ 松五郎 | 茨城県水戸市上水戸3丁目3-25 | 詳細・予約
【松五郎】
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