











鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社で茨城県南東部、北浦と鹿島灘に挟まれた鹿島台地上に鎮座しており、その天孫降臨に重要な役割を担った鹿島神社は「すべての始まりの地」と呼ばれるほどの凄いパワースポットとして知られています。
全国にある鹿島神社の総本社で千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社あります。
また、宮中の四方拝で遥拝される一社でもあります。
鹿島神宮のご当地情報
目次
鹿島神宮は、古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられており関東最古の神社です。
近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在感を表しています。
香取神宮との関東の東を護る地域全体の守護神であり、日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社で旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化も育まれました。
【鹿島神宮】
住所:茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
開催日:
開催時間:365日、24時間参拝可能ですが、神符守札授与所・御祈祷受付は、8:30~16:30の受付となっております。
イベントタイプ:
入場料:
交通アクセス:JR鹿島線・鹿島臨海鉄道 鹿島神宮駅下車で徒歩7分
※高速バス東京駅八重洲南口発「鹿島神宮駅行き」で約2時間
※車で千代田区日本橋から東関東自動車道潮来IC下車し約1時間20分
※車で水戸市内から国道51号線で約1時間10分
※車で成田国際空港から東関東自動車道潮来IC下車で約40分
駐車場:計445台
問合せ:0299-82-1209
※時間、価格の変更の可能性はあります。
花火大会:
アトラクション情報:
踊りの当日参加:
有料観覧席:
予想来場者数:
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。
鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。そして中世~近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。
現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。
鹿島神宮の例祭は毎年9月1日に行われますが、うち6年に一度は天皇陛下の御使である勅使が派遣される勅祭となり、さらにそのうち2回に1回、すなわち12年に一度の午年には、水上の一大祭典である御船祭も斎行されます。
出展:http://kashimajingu.jp/
鹿島神宮で最強パワースポットを感じる!!【茨城 鹿嶋:全季節】
古くは『常陸国風土記』に鎮座が確認される東国随一の古社であり、日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神とすることで知られています。
古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏から氏神として崇敬され、その神威は中世に武家の世に移って以後も続き、歴代の武家政権からは武神として崇敬されています。
現在も武道での信仰される神社で有名です。
引用:https://www.youtube.com/
文化財のうちでは、「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」と称される長大な直刀が国宝に指定されています。
また境内が国の史跡に、本殿・拝殿・楼門など社殿7棟が国の重要文化財に指定されているほか、多くの文化財を現在に伝えており、鹿を神使とすることでも知られています。
鹿島神宮で撮影するならEOS Kiss X9!!
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鹿島神宮の映像
鹿島神宮の画像や動画を掲載しておきます。
引用:https://www.youtube.com/
祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、武の神として古くから皇室や藤原氏の崇敬を受けてきました。
その後、武士たちからも厚い信仰を得て武術も盛んになり、生涯無敗を誇った塚原卜伝(つかはら ぼくでん)も生まれました。
鹿島神宮のSNS情報
鹿島神宮のSNSでのご当地情報を集めてみました。
茨城県鹿嶋市
「鹿島神宮」
関東で最も古いこの神社は、仕事や人生において総合的な開運力にご利益があるとされる、茨城県最強のパワースポット!
鮮やかな朱色が目を惹く楼門など、社殿7棟が国の重要文化財に指定されています。 pic.twitter.com/HMdQdcCrON
— 日本のいいとこ。 (@tabibito_hakuto) 2019年3月15日
先日、久々に行って来ました。
やはり、気を感じますね。
茨城県鹿島市
鹿島神宮 pic.twitter.com/UvSHhRRIKJ— 橋本 一雄 (@3mE2lBTiJ179Efu) 2019年3月17日
引用:https://twitter.com/
鹿島神宮の評判の宿泊は、こちらです。
鹿島神宮のあとは、少し足を伸ばして鉾田で宿泊も良いですね。
大洗、偕楽園、海浜ひたちの海浜公園、アクアワールドの観光地も近く翌日も楽しむことができます。
「民宿くるみ屋」では、冬は名物あんこう鍋を舌鼓。
鹿島神宮の宿泊は、民宿くるみ屋が評判
【民宿くるみ屋】
お部屋から日本庭園が眺められる旅館です。
≫ 民宿くるみ屋 | 茨城県鉾田市造谷605-61 | 詳細・予約
【民宿くるみ屋】
四季折々の新鮮な味覚が自慢
≫ 民宿くるみ屋 | 茨城県鉾田市造谷605-61 | 詳細・予約
【民宿くるみ屋】
≫ 民宿くるみ屋 | 茨城県鉾田市造谷605-61 | 詳細・予約
鹿島神宮に行くなら、絶対にこのご当地!!
水戸になりますが、JR常磐線「水戸駅」北口から徒歩5分の奥久慈軍鶏の軍鶏料理の「五鐵 夢境庵」がお勧めです。
軍鶏で出汁をとったスープで肉と野菜を煮込む「軍鶏鍋」や「軍鶏の親子丼」は自慢の逸品です。
鹿島神宮では、五鐵 夢境庵がお勧め
【五鐵 夢境庵】
茨城のうまい店で有名な「五鐵 夢境庵」は、軍鶏の親子丼を食べるべし。
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≫ 五鐵 夢境庵 | 茨城県水戸市南町1-3-27 | 詳細・予約
【五鐵 夢境庵】
≫ 五鐵 夢境庵 | 茨城県水戸市南町1-3-27 | 詳細・予約
鹿島神宮のご当地地ビール 木内酒造のお取り寄せはこちらです。